過去ログ - 律子「2回目の朝は……」
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6: ◆L1dx14VEQM[saga]
2013/10/30(水) 20:56:49.64 ID:+2aQcdvko
彼女はしばらく考えた後に全てを理解したようだが確認の為なのか、わたしに説明を求めて来た。

「!!」

「じゃあ説明して」

そんなおざなりな……
簡単にまとめると。
私はどんな物事にでも影響を与え、事実を改編する事が出来ます。完璧ではありませんが。

「プロデューサーが急に現れたのがそれね」

はい。
ただし貴女自身には無理な干渉は出来ないようです。

「だから、頭を撫でたりしなかったと…… 」

先程、実況と言われましたが言い得て妙なもので貴女から見れば行動を実況しているように感じる場合もあります。

「声が聞こえて泥棒と間違えそうになった時ね」

まぁ、それが私の仕事でもありますし、そうしないと先に進まないので。
あと、貴女の想像を超えるような事象には改竄されませんが、想像の範囲内であれば多少の融通は効きます。
事情によっては少し捻じ曲がって再現される事も。


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