過去ログ - マミ「ちょっとだけ叛逆してきたわ」
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2013/10/30(水) 21:10:00.93 ID:+Icjf0v90
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二分後。いえ、二分も経っていないと思うのよ。
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21: ◆bvqVN1tP96Fx[saga]
2013/10/30(水) 21:10:58.13 ID:+Icjf0v90
マミ（何か暁美さんに圧勝したと思ってたら消火器でベベに手足が生えてる･･･ような）
マミ「いったいどういうこと？」
22: ◆bvqVN1tP96Fx[saga]
2013/10/30(水) 21:12:01.63 ID:+Icjf0v90
なぎさ「百江なぎさ。円環の理の鞄持ちその２なのです」
なぎさ「かつて魔法少女として希望を振り撒き、魔女として絶望を撒き散らした存在と言えば伝わるでしょうか」
23: ◆bvqVN1tP96Fx[saga]
2013/10/30(水) 21:13:09.58 ID:+Icjf0v90
マミ「私がベベと昔からの友達だというのは･･･まさか！」
なぎさ「はい、偽りの記憶なのです。私とマミは友達どころか初対面です」
24: ◆bvqVN1tP96Fx[saga]
2013/10/30(水) 21:14:51.37 ID:+Icjf0v90
マミ「えっと。私は常に頼り甲斐のある先輩を装ってたと？」
なぎさ「ご名答です。マミは賢いのです」
25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/30(水) 21:15:39.84 ID:JWhRT3woO
何でや！杏子ちゃんが一時期ささえてくれたやろ！！
なお途中でケンカ別れする模様
26: ◆bvqVN1tP96Fx[saga]
2013/10/30(水) 21:15:56.47 ID:+Icjf0v90
マミ「暁美さんと佐倉さんが味方になるのは覆しようの無い思い出として」
なぎさ「あー残念です。様々な時間軸で裏切ったり裏切られたりで、てんてこ舞いでしたよ」
27: ◆bvqVN1tP96Fx[saga]
2013/10/30(水) 21:17:30.07 ID:+Icjf0v90
マミ「背伸びしてた時期もあったけど、今の私同様、魔法少女の運命を受け入れたのよね？」
なぎさ「遺書を残して公園で死ぬくらいには受け入れてましたよ！」
28: ◆bvqVN1tP96Fx[saga]
2013/10/30(水) 21:18:24.32 ID:+Icjf0v90
マミ（何よ何よ！ こんな結末認められないわ！）
マミ「ハッ！ この結界の主は暁美さんね！」
29: ◆bvqVN1tP96Fx[saga]
2013/10/30(水) 21:19:04.52 ID:+Icjf0v90
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五分後。くよくよしてる暁美さんを見つけたの。
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30: ◆bvqVN1tP96Fx[saga]
2013/10/30(水) 21:19:57.40 ID:+Icjf0v90
マミ「お願い！ お願い！ 少しだけ、少しだけ私にチャンスを！！」
ほむら「そんな･･･あなたのその必死さで気づいてしまったわ･･･」
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