過去ログ - 【安価SS】男「タイトルホルダー?」【異能力バトル】
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◆/4zOUBCFw.
[saga]
2014/02/09(日) 21:54:44.38 ID:9KTfVyfy0
俺の攻撃が成功したのか分からない。しかしこの能力を使ってどこまで追いつめられるか。
煙の中敵に乗り物を発射し続けた。狂った動きで突撃したのもあるかも知れない。それでいい。ちょっとは予測不能な方がいい。
アリサが呟いていた。「馬鹿、でも」…最後の単語が聞き取れなかった。この世界での視覚の変換で脳内に送り込まれた日本語の母音は『あいうい』。
今は考えている暇じゃない。能力をぶつけまくった。
しかし、煙の中鞭が飛んできた。咄嗟に避ける。
避けたはずだ。だが右手の甲を打たれていた。苦痛に顔が歪む。痛い。飛び退く。
煙が消え、ジャックが中から来る。
連月が呟いた。奴は能力の豆の木が入った防弾チョッキを着ているのです、チョッキに当てても意味がありません。
呻いた。そんな殺生な。しかし他にも手はある。
フク君のスイッチを押した。すぐは奴が起きないからまだ時間はかかるだろう。どれだけ時間をもたせられるか。
ジャック「お前、無粋だな」睨まれ身がすくむ。しかし恐怖は考えにないことにした。
何も言わず剣とモーニングスターを構える。空手の方が得意だが、武器無しで勝てるとは思っていない。
ジャックが駆けた。右にずれる、棘だ。ジャック軌道修正、向かってくる。
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