過去ログ - 伊織「アンタ、こんな所で何やってんのよ!」
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17: ◆cjitx1hLjk[saga]
2013/10/30(水) 23:12:42.30 ID:AEdZkENfo

伊織「指紋認証なんて、随分と大仰だこと」

医者「一応、研究所ですからね」

以下略



18: ◆cjitx1hLjk[saga]
2013/10/30(水) 23:13:26.87 ID:AEdZkENfo

医者「それでは、ここに指を当てて下さい」


指された場所に人差し指を当てる。
以下略



19: ◆cjitx1hLjk[saga]
2013/10/30(水) 23:14:43.85 ID:AEdZkENfo

医者「ここが、彼の居る治療室です」


通されたガラス戸の向こうは
以下略



20: ◆cjitx1hLjk[saga]
2013/10/30(水) 23:17:11.35 ID:AEdZkENfo

まず最初に目に付いたのは
所狭しと配置された様々な機械。

次に、白いシーツが張られたベッド。
以下略



21: ◆cjitx1hLjk[saga]
2013/10/30(水) 23:17:53.57 ID:AEdZkENfo

伊織「なによ、これ……」

伊織「この間まで、ちゃんと働いてたじゃない!」

以下略



22: ◆cjitx1hLjk[saga]
2013/10/30(水) 23:18:49.74 ID:AEdZkENfo

焦点の合ってない目、閉まりの悪い口元。

必死に面影を探しても
どこにも元気なプロデューサーの姿は無くて。
以下略



23: ◆cjitx1hLjk[saga]
2013/10/30(水) 23:19:48.44 ID:AEdZkENfo

医者「彼は一週間前から、ここで治療をしています」

伊織「一週間前から……?」

以下略



24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/30(水) 23:20:02.64 ID:/rGVHBz3o
おもたいな…だが嫌いじゃない


25: ◆cjitx1hLjk[saga]
2013/10/30(水) 23:20:43.79 ID:AEdZkENfo

伊織「それって────」

医者「この病気は脳に影響を与え……」

以下略



26: ◆cjitx1hLjk[saga]
2013/10/30(水) 23:21:38.67 ID:AEdZkENfo

P「メロンパンとか食べるのか?」


仕事までの待ち時間。
以下略



27: ◆cjitx1hLjk[saga]
2013/10/30(水) 23:22:24.06 ID:AEdZkENfo

伊織「メロンパン?」

P「ああ、うん……」

以下略



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