過去ログ - 伊織「アンタ、こんな所で何やってんのよ!」
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◆cjitx1hLjk
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2013/10/30(水) 23:04:42.04 ID:AEdZkENfo
伊織「裏切り者の事なんか今更、興味無いわ?」
小鳥「伊織ちゃんだけには伝えなきゃって思って……」
以下略
10
:
◆cjitx1hLjk
[saga]
2013/10/30(水) 23:05:50.80 ID:AEdZkENfo
小鳥「プロデューサーさんの休暇に伊織ちゃんの事は関係無いわ」
伊織「はっ。どうだか……」
以下略
11
:
◆cjitx1hLjk
[saga]
2013/10/30(水) 23:06:36.82 ID:AEdZkENfo
メモを握り締め、事務所を飛び出す。
何なのよ。
以下略
12
:
◆cjitx1hLjk
[saga]
2013/10/30(水) 23:07:28.96 ID:AEdZkENfo
辿り着いた病院の受付窓口。
説明すら、もどかしくて
以下略
13
:
◆cjitx1hLjk
[saga]
2013/10/30(水) 23:08:19.35 ID:AEdZkENfo
医者「お嬢さんはアイドルをされていたんでしたっけ?」
伊織「え、えぇ。そうなんですの。オホホ」
以下略
14
:
◆cjitx1hLjk
[saga]
2013/10/30(水) 23:09:17.88 ID:AEdZkENfo
医者「誰かのお見舞いですか?」
伊織「私が所属してる社員がこちらで入院してると伺いまして~」
以下略
15
:
◆cjitx1hLjk
[saga]
2013/10/30(水) 23:10:23.51 ID:AEdZkENfo
医者「社員……あぁ、彼の面会に来られたのですか」
伊織「あら、ご存知なんですか?」
以下略
16
:
◆cjitx1hLjk
[saga]
2013/10/30(水) 23:11:38.43 ID:AEdZkENfo
どうにも歯切れの悪い言い方をされ
普段なら、すらすら出てくるはずの敬語も覚束ない。
胸ぐらに掴み掛かりたくなる衝動を
以下略
17
:
◆cjitx1hLjk
[saga]
2013/10/30(水) 23:12:42.30 ID:AEdZkENfo
伊織「指紋認証なんて、随分と大仰だこと」
医者「一応、研究所ですからね」
以下略
18
:
◆cjitx1hLjk
[saga]
2013/10/30(水) 23:13:26.87 ID:AEdZkENfo
医者「それでは、ここに指を当てて下さい」
指された場所に人差し指を当てる。
以下略
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