過去ログ - 【安価】P「アイドルたちにいたずらを」
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74:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2013/11/01(金) 20:46:00.21 ID:0wnNiLyI0

数日後

P「チャンスは、一瞬です。さすがにピンポイントで転んだふりしてスカートを脱がす、までならいけるでしょうが下着、となると以降警戒されて二度目のチャンスはないでしょう。最初で最後の挑戦です」

小鳥「……プロデューサーさん、どうしてそんなにボロボロなんですか?」

P「さすがに、下着までとなると、いきなりやって成功するわけがありません。春香と同じ下半身のマネキンを作り、春香が来ている服を着せて時間の許す限り練習した結果です。何度も何度も転んで、何度も何度も脱がしました。大丈夫です、絶対に失敗はしません」

小鳥「うわぁ……」


春香「おはようございまーす!天海春香です! ってあれ、事務所に誰もいないのかな……折角プロデューサーさんや小鳥さんにクッキー焼いて持ってきたのに……」

P「来ました……よし、スカート……絶対に逃さない……!」

小鳥「うわぁ…………」



P「お、春香。おはよう、すまんな、ちょっと奥の方にいたんでな……」

春香「あ、プロデューサーさんおはようございま……ど、どうしてそんなにボロボロなんですか!?」

P「……ああ?これか、これはな、ちょっと―」


P(……今!この格好に驚いている今が好機!)

P(春香に近づきずつ、自分の体を言われてそれを確かめようと視線をずらした今、ちょうど盛り上がっていたタイルに気付かずに足を引っ掛けるようにみせかける!)

P(そしてそのままバランスを崩して、前のめりで春香のほうに!)

P(そして一瞬のことで何が起こってるかわからないで硬直している春香に、一筋の藁にもすがるように春香の腰に手を当てて……)

P(そのまま、できるだけ力を込めて転びぬける!!)


P「っ……す、すまん春香!大丈夫か!?」


P(そういって、転んだまま顔を上げた俺の目に飛び込んできたものは)

P(何が起こったのか理解できないように呆然とし、だが少しずつ何が起こってるのか理解してきているのか顔が朱色にそまっていく春香の顔と)

P(そして、目の前に広がる―)


P(ここが桃源郷だ)


春香「……っ、きゃああああああああああああ!!」




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