2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/31(木) 01:58:32.09 ID:tLP4melmo
女「全然違います! そもそもお菓子じゃないですよねこれ!」
男「チッチッチッ。鬼大豆だって立派な菓子だ。実家じゃ季節構わず、老若男女問わず定番のお菓子といえばこれだ」ポリポリ
女「嘘だっ! 絶対今考えたでしょ! というかそんな古い大豆食べちゃって大丈夫なんです?」
3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/31(木) 02:00:15.52 ID:tLP4melmo
女「お菓子くれるまで帰りません! くれないならイタズラしちゃいますよ?」
男「ほほう、どんなイタズラだ?」
女「そーですねぇ……たとえば先輩がベッドの下に隠してるえっちな本の内容を職場のみんなにバラすとか……」
4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/31(木) 02:01:27.70 ID:tLP4melmo
女「とぼけてもダメですよ? いいですよね〜、年上の巨乳お姉さん…私も好きですよ! ……ちょっと内容がハードでしたけど!」
男「…わかった、俺の負けだ。……何が望みだ?」
女「ふふふ、最初からそういえばよかったんですよ。素直な先輩って、嫌いじゃないですよ」
5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/31(木) 02:02:49.76 ID:tLP4melmo
女「細かい違いはこの際どうだっていいじゃないですか! さ、行きましょう! 私ケーキが食べたいです!」
男「もうハロウィンとか関係なくね…?」
女「何か言いましたか? 年上のお姉さんにあんなことやこんなことをされたいド変態の先輩?」
6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/31(木) 02:04:47.44 ID:tLP4melmo
男「…ッ! バカ言うな。俺はお前にそういう感情は持ってないって前から言ってるだろ」
女「巨乳のお姉さんじゃないですもんね〜、残念無念」
女「でも先輩、知ってました? 巨乳ってアラフォー近くなると垂れるんですよ? ほら、後のことも考えるなら、私ってお買い得だと思うんですけど」
7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/10/31(木) 02:07:52.52 ID:tLP4melmo
サァァァァァァァ
男「(はぁ、せっかくの休みなのに…いや、休みだからこそ部屋でグータラ過ごすのも勿体無いか)」
8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/10/31(木) 02:09:05.83 ID:tLP4melmo
男「はぁ、どうしたもんかね…」ハァ
女「なに景気の悪いため息ついてるんですか?」ガラガラ
男「お、おまっ…な、何しに来た!?」
9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/10/31(木) 02:10:05.94 ID:tLP4melmo
男「それ、女の子が裸を見せつけながら言う台詞じゃないから! むしろ男の台詞だから!」
女「昔は一緒にお風呂入った仲じゃないですか! 今更恥ずかしがることもないですって…」
男「小学生に上がるか上がらないかの話だろ!? あの時と今じゃ全然違う!」
10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/10/31(木) 02:11:20.02 ID:tLP4melmo
男「とにかく出てくか隠すかしろって…いや、出てけ」
女「じゃあお言葉に甘えて…隠しちゃいます///」
男「日本語おかしくね?」
11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/31(木) 02:13:40.10 ID:tLP4melmo
男「なっ」
男「いやこれは……不可抗力っつうか……」
女「お背中、流すだけでいいですから…ね? ほんとにそれだけしたら出ていきますから」
12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/31(木) 02:17:29.39 ID:tLP4melmo
女「うわー、先輩の背中ってこんなに大きかったんですね〜。洗い甲斐があります!」ゴシゴシ
男「……なあ」
女「どうかしました? あ、痒いところあります?」
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