10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2013/10/31(木) 02:33:18.89 ID:IIetcX7c0
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安部「いつも娘の菜々がお世話になってますー」
P「ど、どうも……菜々さんをプロデュースさせてもらってるPと申します。これ、名刺です」
P「え、えっと、菜々さんのお母さんでよろしいですよね?」
安部「安部でいいですよー」
P「では安部さん……どういう事か説明してくれますか?」
安部「えー、もう十分じゃないですかー」
P「いや、その……」
杏「う、ウサミン星人は容姿が一緒なのか……いやでも、本当にウサミン星なんて……だけどこんなに一緒なのは……」
まゆ「……どっちがお母さんでしたっけ。すみません、お母さんの方ですか?」
菜々「違いますっ!」
卯月「……わー、もうわかんないなこれはー」
みく「どうにゃってんだにゃ、菜々チャンがお母さんでお母さんが菜々チャンで……あれ?」
愛海「むふふ……見てるだけでも眼福な山だねぇ」
P「結構認識できないみたいです。1名以外」
安部「分かりましたー。実はこれは私がやったものでしてー」
〜〜〜〜〜
安部「……菜々も有名になったわねー。お母さん間違えられちゃって困るわー」
菜々「お母さんとナナ、本当にそっくりだもんね」
安部「もしかして交代しても気づかなかったり……」
菜々「そ、そこまでは流石にないよ」
安部「分からないかもしれないわよー?」
菜々「絶対バレるよ! まずプロデューサーさんにバレるって!」
安部「なるほどねー」
〜〜〜〜〜
安部「……ということで、交代してみたのー」
P「動機それだけですか!?」
安部「ええー。あとは菜々が疲れてぐっすりだったところを携帯のアラーム消して安眠できるようにして……」
菜々「おかーさんのせいだったの!? 通りでアラームが……」
安部「ふふ、本当は今日は菜々にゆっくり休ませようとね?」
菜々「もう動機言ったよね!? もう撤回できないよね!?」
安部「冗談冗談」
菜々「ナナにとっては冗談じゃないんだけど……」
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