過去ログ - モバP「菜々さんから違和感が」
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7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2013/10/31(木) 02:26:23.76 ID:IIetcX7c0

<お願い!シンデレラ〜♪

P「あ、すまん。自分だ……菜々さんからだ。もしもし?」

菜々『プ、プ、プ、プロデューサーさんっ! ごめんなさぁぁぁい!』

P「ど、どうしました菜々さん? 散歩してたんじゃないんですか」

菜々『散歩? 何言ってるんですか!? ナナはまだ事務所に着いてません!』

P「何!?」

まゆ「ど、どうしました!?」

P「ちょ、ちょっと待ってくれ……」

P「どういうことか説明してください、菜々さん」

菜々『う、うう……ごめんなさい。今、午後3時ですよね……』

P「は、はい」

菜々『ナナ、起きたら午後1時半だったんですよぅ……完っ全っに遅刻です……』

P「……え?」

菜々『今日まゆちゃんとのレッスンもあったのに、本当にごめんなさいぃ……』

P「……はい、分かりました。昨日とっても疲れてましたし少しは仕方ないでしょう。ところで、今はどこに居るんですか?」

菜々『事務所近くの駅にさっき降りたばっかりですから、もうちょっと……』

P「分かりました、ちょっと急いで来てくださいね。三歩進んで二歩下がりながら」

菜々『水○○清子じゃないんですからっ!?』

P「よく知ってますね」

菜々『あっ……と、とにかく事務所に向かいます! 謝るのは後でもいいですよね!?』

P「はい、では切りますね」

P「……」

みく「今の電話……まさか、さっきの菜々チャンとは違ったり……?」

P「ああ、本物の菜々さんだ。朝振ったネタにも引っかかった」

卯月「そこですか!?」

杏「もしかしてあの菜々さん……偽者?」

P「本物の菜々さんは昨日の疲れのせいか、寝坊して起きたのが午後1時半だそうだ」

P「今、事務所最寄の駅から降りて向かってる途中らしい」

まゆ「じゃ、じゃあまゆと一緒にレッスンしてた菜々さんは……」

P「偽者って訳だな」



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