過去ログ - ウートガルザロキ「あなたの願い、叶えます」
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14: ◆3rfPz4lVbmKs
2013/10/31(木) 13:43:04.03 ID:KhAdZl9SO


「いいか、インデックス。『コース料理』だ。おかわりはできないからな?流石に上条さんもこれ以上は首吊らなきゃならなくなる」

むぅ、私だってそのくらいわかってるんだよとうま!

純白のテーブルの上はいつでも食事を始められるようにセッティングされていて、食事用ナプキンとナイフとフォークが美しい間隔で置かれている。

最初に来たのはお冷や代わりの二つの冷たいお茶。

流石高級レストランかも。コップも個性的な形をしていて、まるでラッパを縦にしたような造形。

グラスに刺さるストローをくわえて吸い出す。

…おいしっ!なんだろ、お茶としての味はあっさりとしてるのに水の味のクリア感がすごいかも。

あ、別に味が薄いってわけじゃないんだよ。喉を湿らせるための意味が強いお茶って感じかも





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