過去ログ - ウートガルザロキ「あなたの願い、叶えます」
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243:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/16(土) 23:22:17.40 ID:LXaWYkaSO

シギン「…へぇ、美味しい。天井くん紅茶淹れるの上手いね。私専属の執事になればいいのに。執事になってしまえばいいのに」コクコク…

ウート「悪趣味、と『助言』しておこう(ムカつくフェイスでシギン声真似)」ニヤ

シギン「ウートガルザロキはちょっといい加減に発言を慎んだ方がいいよ、と『助言』しておこう」チョップ

ウート「へぼぁ!」

天井「…そういえば、シギンさんはどうして学園都市に?」

シギン「シギン、でいいよ天井くん。私はね、隠れにきたんだよ。隠れにね」

ウート「おーいおい?さっきキレてきた割りにはシギンも似たようなもんじゃねぇ?」

シギン「黙れ。私はいいの。『助言』しかできない私が単独で生き残るためにはこれしかないんだもの」

ウート「納得いかねー…ん?じゃあシギン今どんな生活してんの?」ゴクゴク

シギン「グレムリン時代の貯金使いながらビジホ暮らし…かな?」コクコク…

ウート「へー……じゃあ隠れてるって割りには自由に行動できんだ」ズズー

ウート「…えっ、じゃあいつも何して時間潰してんの?」

シギン「んー。寝てたりとか、散歩したりとか?」サクサク

ウート「うわぁ、若さと寿命を無駄にしてんなー」ハハハー

シギン「何?人の行動に口出せる程自分は有意義に過ごしてると言いたいの?言っているの?」グニー

ウート「いひゃいいひゃい。両頬をひっひゃらにゃいでふんにゃい?」

シギン「…」パッ

ウート「いやな?マジな話、これがビックリするぐれぇ実際有意義なんだよ。グレムリンで情報戦担当やってた時よりも、グレムリンに入る前よりも」

シギン「……」




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