過去ログ - ウートガルザロキ「あなたの願い、叶えます」
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740:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/06(月) 21:58:24.52 ID:x8hPlCESO


〜叶え屋、生活スペース〜


\オレハアッチヲサガス。テメェラハアッチトソッチダ/


天井「…どうやら、本当に彼等にはこの車が認識できないらしいな」

木山(E:下着、白衣)「だろう?この車にどんな防犯機能がついてるのかは知らないが」

天井(私もわからんな…ウートくんがこの車にステルス機能を持たせる魔術を施していた…ぐらいしか思い付かん)

天井(…おかしいな。私、何にも悪いことはしてなかったはずなんだが……)

天井「…何故、何故…ッ!こんな…事に…」グスッ、グスッ… 

木山「巻き込んですまないね。なるべく早く出ていくようにはするよ」

天井「…いや、貴女が安全に出られると私が確信するまではいてくれていい…」

木山「おや、自分第一…というわけでもないのかな?」クス

天井「当たり前だ。…後味も悪いしな」

木山「そうかい」フフ

天井「にしてもだ!やっと平和と安寧、居場所を得られたと思っていた矢先にこれだよ!私、呪われてるんじゃないだろうな?!」あ゙ー!

木山「おや、この科学の街で『呪い』かい?貴方は面白い人だな」クスクス

天井「貴女は随分呑気ですねぇ?!」ウガァアア!

木山「いやぁ、正直もう諦めているんだよ。貴方を道連れにしてしまうのは心苦しいが…」

天井「私を巻き込むなよ!?死ぬなら一人で死んでくれないか!?」

木山「うん、すまない。申し訳ないが『運命だ』と思って私と死んでくれたまえ」フフ…

天井「嫌ァァァ!あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!どうしてこうなった?!」アタマカカエ

木山「しかし、やはり暑いな…」ヌギヌギ

天井「下着はぬ!ぐ!な!いい加減襲うぞ?!」ガシッ

木山「…ほう?」流し目

天井「えっ」ドキッ





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