過去ログ - ウートガルザロキ「あなたの願い、叶えます」
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961:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/29(水) 18:37:54.32 ID:eYXHsm/SO

ウート「バッキャロー!いいか、朴念仁や鈍感が通用するなんてなぁ、小説の中だけなんだよ!」

ウート「一応先輩として言うけど、そんなんすぐ愛想をつかされるんだよ!」

ウート「俺は、前に3人の子に惚れられていた事があったんだけどな?」

上条「なんですと」

ウート「いいから聞け。それで、つい好奇心で…試しにお前みたいな小説の主人公を演じてみたことがあったんだわ」

上条「はぁ、」

ウート「全員、すぐ俺から離れたぞ」

上条「」

ウート「いやもう、本気でビビった。」

ウート「例えば、そのうちの一人の女の子のケースだと、

『あれ?髪型変えたんだねー』

『え、よく気づいたなー』

『その、ずっと、君を見ていたからっ…』

って顔真っ赤にしながら言ってきた時に

『え?俺なんか変だった?』

って言った時の真っ赤→真顔→冷たい眼にシフトしてった時と言ったら…」


上条「」

ウート「だから、言っといてやる。女の子の気持ちには敏感になれと」キリッ

上条「そう言われてもなぁ」

ウート「ばか!いいか、じゃあさっき言った女の子は皆お前に惚れかけている前提でよく観察しろ!」

上条「わ、わかったよ」

ウート「なるべく、女の子は泣かせるなよ?」ッタク




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