62:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2013/11/03(日) 20:17:02.86 ID:BS3SGZgH0
ガチャッ……バタン……カチッ
「……」
「…………」
「………………」
「……ん…あなた様……美味しゅうございます………」
―245分後
P「はっ!」
貴音「お目覚めになりましたか、あなた様」
P「……俺、眠ってたのか」
貴音「それはもう、気持ちよさそうに。大分疲れが溜まっていたみたいですね」
P(貴音の膝枕……)
P「……膝借りてすまなかったな。脚、痺れたろ」
貴音「いいえ。あなた様が少しでも安らげるのであれば、これしきのこと」
P「そ、そうか」
P「……」
P(あれは夢だったのだろうか……)
貴音「どうされました、あなた様」
P「あっ、いや、なんでもない///」
P(それにしても、なんて夢を見たんだ俺は。
あんなにアイドルたちに手を出しておきながら、貴音にまであんなことする夢を見るとは……)
貴音「くすっ、どうやら、まだ惚けているようですね」
P「いやあ、はは。おっと、俺4時間も寝てたのか。10分後には会議だ」
P「ありがとな、貴音。久しぶりにぐっすり眠れたような気がするよ」
貴音「それはなによりです」
ガチャッ……バタン
貴音「ふふ、わたくしも夢のようなひと時を味わえましたよ、あなた様」
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