過去ログ - パッフィー「アデューと結婚したい」アデュー「」
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52:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/11/04(月) 19:37:00.35 ID:Iv98FiQDO
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月心「成る程。アデューとパッフィーが」

ガルデン「ああ」

月心「……めでたいではないか。漸くパッフィーの想いがあの鈍感アデューに届いて」

ガルデン「めでたい訳あるかぁ!戦士たる者、戦いのみを見るものだ!女など不要!」

月心「それはお主の感覚だろう。アデューに押し付けるのはお門違いだ」

ガルデン「正論を言うな!反抗に困る!」

月心「いやお主意味が分からんぞ」

ガルデン「く……。私はアデューのライバルとして、府抜けた奴を正しい道に導きたいんだ」

月心「正しい道に進んでるところを邪魔しているようにしか見えんが」

ガルデン「」

月心「………」

ガルデン「」



月心「…もはや反論も出来ないか」

ガルデン「は!いやそうではない!」

月心「大体、あのアデューが恋したとは言え稽古とかを怠るとは思えんが」

ガルデン「いいやきっと怠る!デート三昧の日々に筋肉が衰え感覚が鈍り」

月心「まさかお主の口からデートと聞く日が来た事に寧ろ吃驚だ」

ガルデン「茶化すでない!そして夜は猛々しい雄となってあんなプレイやこんなプレイにハマり」

月心「前言撤回。ゲスいなお主」

ガルデン「ゲスだからな」

月心「自信満々に言われても………」

ガルデン「……いや、ある種腰を鍛える意味ではあり、か?」

月心「…頼む。これ以上道場で下ネタを言うのは止めてくれ」

ガルデン「新境地に立つかアデュー。まさかそれを見越しての交際!?」

月心「お主の感性は麻痺してはおらんか」

ガルデン「ふ…ならば私も、全力で夜のサポートに協力しなくては!」

月心「………」

ガルデン「昼は剣の稽古、夜は足腰の鍛え。ますます磨きを掛けた奴と戦えるのが楽しみだ!」

月心「…」


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