過去ログ - さやか「バイオリン仮面・・・一体何者なの?」【後編】変身形態の物語
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233: ◆Q9mKomrfWbxO[saga]
2013/11/04(月) 13:36:55.92 ID:r7AwlK3o0
仁美「色々デートに誘ってみたりもするのですけれども・・・彼にはそういう自覚が無くて・・・」

仁美「友達として誘われてると勘違いしてるらしいですわ」


さやか「多分、今までそんなにモテたことない人なんじゃない?」

さやか「自分が仁美みたいな人と釣り合う分けないとか思い込んでそう。
そういうのはズバッと伝えたほうがハッキリしていいんだけどな〜」


恭介「それすらも冗談とか戯れに思われたらどうしようも無いさ。
他人がどうのこうの言わずに本人達のペースに任せてみようよ」

〜〜

中沢「今だから聞けますけど一時期・・・先生が俺ばかり当てるから
噂されてましたけど、あの時の先生の本心はどうだったんですか?」


和子「どうでしょうね・・・年下に手を出してしまおうという気が・・・全く無かったとは
言いがたいですね・・・」


和子「杏介があのタイミングで現れなければ・・・放課後の教室で2人きりなんて
状況を用意したかもしれません」


和子「あなたと上条君は受け持った生徒の中でも特にお気に入りでしたし・・・」


中沢「たたた・・・助かった!氷室さん、ありがとう!!」

中沢「あれ・・・?でも今までモテ期が来なかった俺からすれば・・・
たとえ一度きりの過ちでも貴重な体験をするチャンスを逃したことにもなるのか・・・?」


中沢「あ〜、俺も早く彼女とか欲しいな・・・結婚以前にまずそれだな」




マミ「氷室さん、話せますか?」

氷室「いいよ巴さん、なんだい?」



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