106: ◆SHIBURINzgLf[saga]
2013/11/02(土) 18:07:41.38 ID:199Q0AEFo
そしてその中の幾許かは、凛へ向ける視線の内側に、性的な色を込めていた。
――僕がいつもシコる掌に、凛ちゃんが触れているゥッ! もうこれだけでトんじまいそうだ!!
プロの矜恃として笑顔は崩さなかったが、凛の眼前は、もはや真っ暗で、何も視えていない。
そこに坐っているのは、偶像と云う名の、人形と化した、“容れ物”だった。
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