82: ◆SHIBURINzgLf[saga]
2013/11/02(土) 05:50:28.59 ID:199Q0AEFo
――
どれほどの時間が経っただろうか。
どれほどの回数を輪番されただろうか。
まるで糸の切れた操り人形の如く全身が弛緩した凛は、時折ピクンピクンと快楽の余韻を起こす。
その、地に転がる彼女の中心孔からは、ゴポリと、緩急をつけて白素が洩れ出ていた。
狡猾な男たちは、満足の溜息を吐くとともに、乱れた凛のシャツのボタンを元通りに戻す。
それは凛の美しい身体に、犬畜生以下の獣が贈る、最大級の、食事後の挨拶と、賛辞であった。
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