過去ログ - ウサミ「狛枝くん、みなさんと仲良くしてくだちゃい」狛枝「えっ」
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233:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/11/05(火) 23:11:40.42 ID:OC0UGVHi0
狛枝(……)

罪木「ふぇっ……ふえぇぇん……」

狛枝(しばらくこのままでいるしかなさそうか)

狛枝(仕方ないよね、まだ体動きそうに無いし)

狛枝(……うん、仕方ない)





田中「待たせたなっ、罪木よ!」バアァァァン

罪木「ふぇっ!? 田中さん……?」

狛枝「」

田中「フッ……どうやら狛枝は無事だったようだな。しぶとい奴め」

田中「だが、これしきの攻撃で身動きもとれなくなるとは……やはり、ただの人間風情ではこれが限界か」

田中「しかし案ずるな、狛枝よ。俺様と破壊神暗黒四天王の力で、奴は退いた。結界もその効力を失くした事だろう」

田中「……感謝など必要ない。俺様は俺様に仇なすものを駆逐したまでの事だ、フハハハハ……!」

狛枝「」

罪木「あ、あの、田中さん! 狛枝さんを運ぶの手伝ってくれませんか? 私ひとりの力じゃ足りなくて……」

田中「何? それは狛枝を俺様の毒に曝せという事か?」

罪木「えっ、ど、毒ってなんですかぁ……!?」

田中「俺様に触れれば、この身に流れる血の忌々しき呪い……それが狛枝に影響を及ぼす事だろう」

田中「だが、この場合は致し方あるまい。何処まで耐えられるかこの俺様に見せてみろ、狛枝!」

田中「……何をしている。肩をかしてやるから、俺様の気が変わらんうちにさっさと立て!」

狛枝「」

罪木「あのっ、病院までお願いしますぅ……!」

田中「言われずともそれくらい解っている!」


田中クンの肩をかりて病院まで行き、病院で罪木さんに治療してもらった。


……





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