過去ログ - ウサミ「狛枝くん、みなさんと仲良くしてくだちゃい」狛枝「えっ」
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288:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/11/06(水) 19:34:43.53 ID:kYWoEmGh0
>>285

(ぴょーん)

モノクマ「残念だったね、オマエラ！　いくらなんでもまだそこまでのサービスはしてあげないよ！　うぷぷぷ」

(ぴょーん)





狛枝「え、何、今の」

罪木「？　どうかしましたかぁ……？」

狛枝(……目の錯覚かな)

狛枝(あれ？)


変なシロクロのクマの幻を見ていた間に、ボクの手からお弁当は消え……

罪木さんが何時の間にかお弁当と箸を持っていた。

罪木さんは、お弁当に箸をつける……が、それを自分の口に運ぶことはせず

かわりに、ボクの口の前へと持ってきた


罪木「はい、どうぞ」

狛枝「……」

狛枝「……いただきます」


ボクは一瞬ためらって、でも結局それを口に入れた。


罪木「よく噛んで食べてくださいね」

罪木「お味の方はどうですか？」

狛枝「……うん。冷えてても美味しい」

罪木「そうですかぁ、花村さんが作っただけの事はありますね」

狛枝「罪木さんもやっぱり食べなよ。ボクだけ食べるのは申し訳ない味だよ、これは」

罪木「私はいいですよぉ。狛枝さんに早く全快して欲しいですし、……それに」

罪木「これだって、一緒に食べてるって言えませんか？」

狛枝「まあ……それは、そうだろうけど」

罪木「でしょう？　だから、私はいいんです」

罪木「私は、誰かのお世話が……誰かの役に立つ事が出来れば、それでいいんですから……」

狛枝「……」


何か返答する？


1、答える(自由に書いてください)
2、答えない(時間が進んで弁当タイム終了)


安価下２



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