過去ログ - ウサミ「狛枝くん、みなさんと仲良くしてくだちゃい」狛枝「えっ」
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892: ◆G2e7.dr63M[saga]
2013/11/12(火) 22:24:54.72 ID:6BdPLvbAO
狛枝「罪木さんを失う覚悟以外なら……覚悟は出来てるつもりだよ」

ソニア「つもり、ですか」

ソニア「ならば……」














「ならば、その覚悟とやら見せてもらおう」

狛枝「――ッ!?」


唐突に聞こえたその声に誰よりも驚いたのは……おそらくボクだっただろう。

正確に言うならば。

何時何処から現れたのか解らない、ボクの喉元で今にも牙を突き立てようとしている小動物の存在に対して……ボクは驚き冷や汗を流していた。


ソニア「田中さん!?」

左右田「オマエ、何処から……!」

田中「狛枝よ。今、ここで貴様に問う」

狛枝「……」

田中「これからきっちり10秒後。我が眷属達は罪木の僅かな命の灯火を消しに行く」

狛枝「っ……!?」

ソニア「え……!」

左右田「は!? 突然どうしたんだよ! 気でも狂ったのかオマエ!」

田中「黙れ」

田中「……」

田中「もし、それが嫌だと言うのならば」

田中「代わりとして、我が眷属達に貴様の命を供物としてここに捧げよ」

田中「……どうする?」


1、自分を犠牲にする
2、罪木を諦める
3、どちらも選べない


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