過去ログ - 士郎「遠坂を俺にください」 時臣「断る」 (遠坂家の宿命編)
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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2013/11/02(土) 18:14:19.54 ID:rwwZJYyi0
葵 「まったく、何かに夢中になると周りが見えなくなるんだから気を付けてくださいと言っているのに注意しないんだか  ら・・・・・」 ズルズルズル

士郎 「あ、あのー・・」

葵 「ああー、ごめんなさい。衛宮君。 ちょっとこれから、夫婦でお話合いがあるからまた後にしてね。」
  「それから凛?」


凛 「はっ、はい!」

葵 「お父様が言おうとしていた 「遠坂の伴侶となる者の資格」については、もう分かっているわよね。」

凛 「イ、イエスマム! 士郎は、その最低条件の資格を十分に満たしております。ですが、私はこれからもお母様やアー   チャーの言いつけをしっかり守っていく心構えを忘れずに生きていきたいと思います。」ビシッ

士郎「え、何このピリピリとした空気・・・・・」

葵 「たいへんよろしい。 では、これからちょっと手が離せなくなるから、衛宮君を送って差し上げて頂戴ね。」
  「あと、衛宮君。 今度、挨拶にいらっしゃったとき、簡単なテストの様な事をするから、詳細は凛に訊いてね。」

士郎「え、テストですか? それはいったいどういったことで、」

凛 「士郎、とりあえず衛宮邸まで帰るわよ。詳しいことについては、歩きながら話すわ。」


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