34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/11/04(月) 00:35:11.88 ID:nOCLO5pMo
ソニア「一人だけ、いたはずです。迷子になってしまった女の子が一人だけ、あなたの前に立っていた」
澪田「あ、あれは、唯吹の歌を聞いてた訳じゃなくて」
ソニア「はい。それで澪田さんは、その女の子の手を引いて警察署まで連れて行ったのですよね? その途中、女の子のリクエストを聞いてあげたと聞きました」
澪田「……当時の、ヒットチャートっすね。唯吹は全然好きじゃなかったっすけど……」
ソニア「その方が、まだ12歳だということですが、未来機関に保護されていたのです。本部に出向いたときにたまたま話す機会があったのです」
澪田「……」
ソニア「目覚めたらもう一度、あの歌を歌って欲しいと伝言を頼まれました」
澪田「そう……っすか」
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