63:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/11/05(火) 00:36:04.43 ID:ogMZ/Rk2o
九頭龍「おい、小泉! 無事なのか!? 頼む、開けてくれ!」
九頭龍「チッ……おい、七海! 分かるか?」
七海「あ、九頭龍くん。何かあったの?」
九頭龍「ああ、小泉が、シャワールームの中にいるみてーなんだが、出てこねーんだ! あいつ、死んでたりしねーだろうな!?」
七海「落ち着いて、九頭龍くん。……うん、九頭龍くんは、間違い無く小泉さんが隔離されている場所にいるはずだよ。小泉さんも死んだりはしていないはず。でも、どんな状態かは、分からないや。ごめんね」
九頭龍「それ、ぶっ倒れてる可能性はあるってことだな? ……助かった。悪かった、急に怒鳴ったりして」
七海「ううん。また何かあったら言ってね。それと、電池残量だけは注意して、無くなると、こっちに戻って来れなくなるから」
九頭龍「分かった。とりあえずなんとかしてこじ開ける」
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