100:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/20(金) 15:17:48.91 ID:2cXwEGRk0
とある操車場の一角、1人の少女が倒れ伏していた。その少女の顔は学園都市の超能力者、超電磁砲のものと瓜二つだった。
その少女は10032号。超電磁砲のクローンである。
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2013/12/20(金) 15:19:03.00 ID:2cXwEGRk0
その目線の先には1人の少年が立っていた。その少年は髪の色から肌まで白く染まっていた。
一方通行
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2013/12/20(金) 15:19:56.87 ID:2cXwEGRk0
一方通行「うーン、酸素を奪うってのは悪くねェんたけどよォ。」
一方通行「俺が大気の流れを操ればなんてことねェンだよなァ。」
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2013/12/20(金) 15:20:50.74 ID:2cXwEGRk0
一方通行「まァ、これで今日の実験も終わ
突然、一方通行は言葉を止め、そして後ろを向いた。
御坂妹も少し遅れてそちらを向く。
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2013/12/20(金) 15:25:16.66 ID:2cXwEGRk0
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2013/12/20(金) 15:26:13.99 ID:2cXwEGRk0
一方通行は一瞬驚いた顔をした。
一方通行「へェ、お前おもしれェなァ。今のは、宣戦布告ってとってもいいンだよなァ!?」
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2013/12/20(金) 15:27:19.53 ID:2cXwEGRk0
よかったなァ、そう言うと一方通行は目線を落とした。その先には御坂妹がいた。
一方通行「今日の実験はなしだ。俺は最高に面白れェもン見つけちまったからよォ!!」
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2013/12/20(金) 15:28:03.24 ID:2cXwEGRk0
くそッ、上条は言い捨てると同時に、少女の落下地点に滑り込む。
少女はなんとか受け止めたが、上条の体には、激痛が走る。
激痛に耐えつつも上条は少女を、そっとおろして立ち上がる。
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2013/12/20(金) 15:28:41.32 ID:2cXwEGRk0
御坂妹「何を、して、いるのですか、とミサカは問いかけます。」
御坂妹「ミサカはクローンであり、単価で18万円。いくらでも量産可能な「うるせえよ」
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2013/12/20(金) 15:29:17.59 ID:2cXwEGRk0
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