72:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/15(金) 22:21:25.68 ID:j45huH4h0
幻生「しかし、超電磁砲を128人も用意することは不可能。そこで、同時期に進行していた超能力者の軍用クローンを作るという計画が利用された。」
幻生「が、クローンといえど超電磁砲には及ばぬものだった。そこで質より量、2万体のクローンを実験に使用することになった。これが君の知りたがっていたことの全てだ。」
上条「そうか。ありがとう。」
これを聞いた上条の態度が意外だったのだろう。老人は、おや、という表情をしている。
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