過去ログ - 安藤「生きていると実感したい。」 潤也「え?」
1- 20
13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/03(日) 00:47:21.57 ID:GgkkEicp0
安藤「ああ。でもあの二人は付き合っていないと判断できる。」

潤也「どうして?」

安藤「あの男の子が、女の子の方を先輩って呼んでるからさ。 
以下略



14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/11/03(日) 00:48:40.63 ID:D0ucJ4IM0
兄貴脳力使い過ぎたら死んでまう


15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/03(日) 00:50:52.30 ID:GgkkEicp0
安藤「いや、潤也。それは分からない。彼、ハルユキ君からは何かこう・・・
   ライトノベルの主人公のような現象が起こる雰囲気を感じる。」

潤也「? 俺、ライトノベルを読んだことないからよく分からないんだけど、つまりどういう現象なの?」

以下略



16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/03(日) 00:54:19.25 ID:GgkkEicp0
潤也「だとしても、兄貴が手を出しちゃいけないと思うんだけど・・・」

安藤「・・・俺は、あの二人を幸せにしたいだけなんだ。
   見てろ潤也、俺が必ず、あの2人を幸せにしてみせる!」

以下略



17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/03(日) 00:56:15.92 ID:GgkkEicp0

---

黒雪姫「さて、食べ終わったことだし、そろそろ店を出ようか。」

以下略



18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/03(日) 00:59:33.26 ID:GgkkEicp0
潤也「よし!・・・じゃねえよ、馬鹿か! 馬鹿なの兄貴!?どうしてそのセリフをチョイスしたの!?」

黒雪姫「/// ハ、ハルユキ君。 そ、そそ、そういうことはだな。
    もっと段階を踏んでからというか、まだ私達には早すぎるというか・・・///」

以下略



19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/03(日) 01:02:13.88 ID:GgkkEicp0

---

安藤「・・・・・・・・」

以下略



20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/03(日) 01:04:31.31 ID:GgkkEicp0
安藤「・・・一気に大人の階段をのぼらせれば、簡単にカップル成立させられると思って。」

潤也「あ、もしもし。蝉さん、久しぶり。殺しの依頼をしたいんだけどいいかな?」

安藤「ごめん、俺が悪かったから! 頼むからプロの殺し屋に依頼するのはやめて!!」
以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/03(日) 01:06:56.08 ID:GgkkEicp0

---

安藤「はあ、はあっ・・・危なかった・・・本気で死ぬところだった・・・」

以下略



22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/03(日) 01:08:58.28 ID:GgkkEicp0
潤也「えっ何? まだやるつもりなの?」

潤也「(俺は早く、普通だったころの兄貴に戻ってほしいんだけど・・・)」

安藤「大丈夫だ。今度はうまく行く。いや必ず成功させてみせる。」
以下略



23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/03(日) 01:11:40.37 ID:GgkkEicp0

とある道端にて・・・

恵美「待ちなさい、真奥―!!!」

以下略



76Res/37.83 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice