過去ログ - 安藤「生きていると実感したい。」 潤也「え?」
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15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/03(日) 00:50:52.30 ID:GgkkEicp0
安藤「いや、潤也。それは分からない。彼、ハルユキ君からは何かこう・・・
   ライトノベルの主人公のような現象が起こる雰囲気を感じる。」

潤也「? 俺、ライトノベルを読んだことないからよく分からないんだけど、つまりどういう現象なの?」

以下略



16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/03(日) 00:54:19.25 ID:GgkkEicp0
潤也「だとしても、兄貴が手を出しちゃいけないと思うんだけど・・・」

安藤「・・・俺は、あの二人を幸せにしたいだけなんだ。
   見てろ潤也、俺が必ず、あの2人を幸せにしてみせる!」

以下略



17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/03(日) 00:56:15.92 ID:GgkkEicp0

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黒雪姫「さて、食べ終わったことだし、そろそろ店を出ようか。」

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18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/03(日) 00:59:33.26 ID:GgkkEicp0
潤也「よし!・・・じゃねえよ、馬鹿か! 馬鹿なの兄貴!?どうしてそのセリフをチョイスしたの!?」

黒雪姫「/// ハ、ハルユキ君。 そ、そそ、そういうことはだな。
    もっと段階を踏んでからというか、まだ私達には早すぎるというか・・・///」

以下略



19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/03(日) 01:02:13.88 ID:GgkkEicp0

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安藤「・・・・・・・・」

以下略



20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/03(日) 01:04:31.31 ID:GgkkEicp0
安藤「・・・一気に大人の階段をのぼらせれば、簡単にカップル成立させられると思って。」

潤也「あ、もしもし。蝉さん、久しぶり。殺しの依頼をしたいんだけどいいかな?」

安藤「ごめん、俺が悪かったから! 頼むからプロの殺し屋に依頼するのはやめて!!」
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21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/03(日) 01:06:56.08 ID:GgkkEicp0

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安藤「はあ、はあっ・・・危なかった・・・本気で死ぬところだった・・・」

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22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/03(日) 01:08:58.28 ID:GgkkEicp0
潤也「えっ何? まだやるつもりなの?」

潤也「(俺は早く、普通だったころの兄貴に戻ってほしいんだけど・・・)」

安藤「大丈夫だ。今度はうまく行く。いや必ず成功させてみせる。」
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23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/03(日) 01:11:40.37 ID:GgkkEicp0

とある道端にて・・・

恵美「待ちなさい、真奥―!!!」

以下略



24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/03(日) 01:13:51.12 ID:GgkkEicp0
恵美「そうよ!」

真奥「あの手紙、内容が完全に果たし状にしか見えなかったぞ! 怖くて行ける訳ないだろ!」

恵美「な、ななな、なんですってぇー!!!」
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25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/03(日) 01:16:49.66 ID:GgkkEicp0

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安藤「分かる・・・俺には分かるぞ。一見仲が悪そうな二人に見えるが、この二人には大きな可能性を感じる・・・。
   そして、彼からはライトノベルの主人公的素質も感じる・・・。」
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