過去ログ - 安藤「生きていると実感したい。」 潤也「え?」
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51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/04(月) 00:21:36.66 ID:vQCyyibD0


安藤「(あれ?何故だろう・・・成功したには成功したんだが、
    なんだか取り返しがつかないくらいヤバいことをしてしまったような気がする・・・)」

以下略



52:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/04(月) 00:25:58.00 ID:vQCyyibD0
安藤が家に帰ってから15分後・・・

潤也は健太郎に電話をかけていた。

潤也「もしもし。健太郎、そっちに兄貴がいるだろう? 電話を代わってくれ。」
以下略



53:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/04(月) 00:28:55.50 ID:vQCyyibD0
それから約3週間後・・・

安藤は、潤也と潤也の妻である詩織とボウリング場にいた。

安藤「いやーまさか潤也と詩織ちゃんがボウリングに誘ってくれるとは思わなかったよ。」
以下略



54:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/04(月) 00:32:26.60 ID:vQCyyibD0
安藤「そうか、潤也はボウリングうまかったもんな。」

潤也「何言ってるんだよ、兄貴。兄貴だってうまいだろ。トータルの勝率だと、兄貴に負けてるんだぜ俺。」

安藤「そうだったっけ。じゃあ、今日は負けないように頑張らないとな。」
以下略



55:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/04(月) 00:35:39.66 ID:vQCyyibD0
潤也「あっそうだ、兄貴。プレイする前に、何か飲み物と軽い食べ物を買ってくるよ。
   詩織、ついてきてくれるか?」

詩織「うん、いいよ!」

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56:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/04(月) 00:38:58.44 ID:vQCyyibD0

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詩織「あれ? 潤也君、どうして建物から出るの? 建物内に自動販売機あるよ?」

以下略



57:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/04(月) 00:41:01.90 ID:vQCyyibD0

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安藤「(潤也と詩織ちゃん、遅いな。どこまで買い出しに行ったんだ?)」

以下略



58:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/04(月) 00:43:27.11 ID:vQCyyibD0
真奥「という訳で、[ピーーー]やぁああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!」

安藤「ちょっ、まっ、ぐふうぅううううううううううううううううううううううう!!!!!!!!!!!!!」

真奥の会心の右ストレートが安藤の顔面に入り、安藤は吹っ飛んだ。
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59:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/04(月) 00:46:13.87 ID:vQCyyibD0
工兵「安藤さん、あんたが僕達にしたことを忘れたわけじゃないだろ?」

真奥「俺はあの時、恵美に首を吹っ飛ばされかけたんだ・・・恨みを晴らさせてもらうぜ。」

工兵「僕なんて・・・あのあとすぐに気を失って、目を覚ましたら、梢さんの両親が目の前にいたんだぞ! 
以下略



60:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/04(月) 00:49:26.88 ID:vQCyyibD0
真奥「ハルユキ君も何か言ってやったらどうだ? 君も大変な目にあったと聞いたぞ。」

ハルユキ「いえ、僕は・・・」

真奥「そうか・・・ハルユキ君は大人なんだな・・・(いや、それとも優しすぎるのか・・・)」
以下略



61:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/04(月) 00:53:13.29 ID:vQCyyibD0

???「バッカジャナイノー!」

安藤「!?・・・その声は、まさか・・・孝次郎!?」

以下略



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