過去ログ - 安藤「生きていると実感したい。」 潤也「え?」
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2013/11/03(日) 00:33:06.57 ID:GgkkEicp0
安藤「だからその最初の1歩として、俺が持っている、自分の考えていることを相手に話させる能力
である腹話術を使って、人助けをしたいと思うんだ。人助けをして、その人が喜んでいる姿を
見れば、生きていると実感できるかもしれないから。」
潤也「腹話術を使って? どんな人助けをするのさ?」
以下略
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2013/11/03(日) 00:35:43.52 ID:GgkkEicp0
潤也「・・・兄貴、病院行こっか。」
安藤「え? どうしてだ?」
潤也「兄貴はちょっと疲れてるんだよ。疲れてて正常な判断ができなくなってる。
以下略
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2013/11/03(日) 00:39:37.67 ID:GgkkEicp0
潤也「じゃあさ、兄貴。腹話術を使ってどうやってカップルを成立させるのさ?
まさかとは思うけど、男か女のどちらかに強制的に告白させるの?」
安藤「ああ。よく分かったな。その通りだ!」
以下略
10
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2013/11/03(日) 00:42:47.95 ID:GgkkEicp0
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ハルユキ「先輩、このクリームぜんざい、すごくおいしいです!」
以下略
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(SSL)
[sage]
2013/11/03(日) 00:43:30.87 ID:ji2AxB2V0
珍しいな
期待
12
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2013/11/03(日) 00:45:13.28 ID:GgkkEicp0
黒雪姫「ん?どうしたハルユキ君、顔が赤くなってるぞ。(笑顔)」
ハルユキ「先輩、結構大胆ですね・・・///」
黒雪姫「そうか? いや、うん・・・そうかもしれない。
以下略
13
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2013/11/03(日) 00:47:21.57 ID:GgkkEicp0
安藤「ああ。でもあの二人は付き合っていないと判断できる。」
潤也「どうして?」
安藤「あの男の子が、女の子の方を先輩って呼んでるからさ。
以下略
14
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[sage]
2013/11/03(日) 00:48:40.63 ID:D0ucJ4IM0
兄貴脳力使い過ぎたら死んでまう
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2013/11/03(日) 00:50:52.30 ID:GgkkEicp0
安藤「いや、潤也。それは分からない。彼、ハルユキ君からは何かこう・・・
ライトノベルの主人公のような現象が起こる雰囲気を感じる。」
潤也「? 俺、ライトノベルを読んだことないからよく分からないんだけど、つまりどういう現象なの?」
以下略
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2013/11/03(日) 00:54:19.25 ID:GgkkEicp0
潤也「だとしても、兄貴が手を出しちゃいけないと思うんだけど・・・」
安藤「・・・俺は、あの二人を幸せにしたいだけなんだ。
見てろ潤也、俺が必ず、あの2人を幸せにしてみせる!」
以下略
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