過去ログ - 苗木「暴走族なんて最低のクズだ」大和田「んだとこらあああっ!」
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161: ◆HFGQng3oa6[saga]
2013/12/05(木) 05:35:19.12 ID:oH6BK1Hgo

朝比奈「私は何時も通り、さくらちゃんと二人で行動してたんだ。
 それで傍から離れたのは、朝とお昼、これは両方とも舞園ちゃんにご飯を持って行った時くらいかな。
 少し話しをしたけど、どっちも20分前後だったと思うよ
 終わった後は、すぐにさくらちゃんの所に戻ったから、部屋に居た時間と離れていた時間はほぼ同じだと思う」

大神「うむ、どちらの時も我は食堂で待っていたが、そのくらいの時間で戻って来たな」

霧切「舞園さん、間違いないわよね?」

舞園「はい、計ったわけではありませんが、朝比奈さんが私の部屋にいたのは、そのくらいの時間のはずです」

十神「……そうか」

苗木「あの……、次は僕が話すよ」

霧切「お願いするわ」

苗木「僕は今日は、大和田君と組んで行動してたんだ」

苗木「そして、午前中は体育館で、隠し通路が無いか調べてて
 そして問題の午後は、お風呂掃除をしてたんだ……それで」

十神「……」

苗木「それで、途中で洗剤が切れて、倉庫に取りに行って
 ……腐川さんを発見したんだ」

霧切「ねえ、どうして苗木くんと大和田君は二人で倉庫に行ったのかしら?
 洗剤くらいなら、一人で行っても問題無いでしょう?」

苗木「ああ、それは……」

大和田「俺が付いて行ったんだ……
 浴場にはデッキブラシが一本しか無かったからな
 二つ有った方が効率良いと思って、苗木が倉庫に行くのに便乗したんだよ」

十神「本当か、苗木?」

苗木「うん、探し物なら二人の方が早いねって会話したのも覚えているよ」


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