過去ログ - 苗木「暴走族なんて最低のクズだ」大和田「んだとこらあああっ!」
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75: ◆HFGQng3oa6[saga]
2013/11/04(月) 23:32:01.57 ID:Gdsb14SUo
苗木「もし朝比奈さんがそんな事を言ったらどう思う?」

苗木「もし朝比奈さんが、モノクマ相手に刺し違えるなんて言ったら、大神さんはどうする?」

大神「そんな事はさせぬ!我が力付くでも……ハッ!」
以下略



76: ◆HFGQng3oa6[saga]
2013/11/04(月) 23:32:50.59 ID:Gdsb14SUo
苗木「分かってもらえたよね、大神さん」

大神「ああ、我は自分の事ばかりで視界が狭くなっていたようだ」

大神「もう二度と情けない姿など見せぬ!希望の為に進むと誓おう!」
以下略



77: ◆HFGQng3oa6[saga]
2013/11/04(月) 23:34:40.06 ID:Gdsb14SUo
霧切「大神さんは一人にならずに、朝比奈さんとずっと一緒に行動、寝る部屋も同じにする」

霧切「これ位が、今出来る現実的な対応じゃないかしら?」

セレス「…………まあ、それ位が落とし所ですわね」
以下略



78: ◆HFGQng3oa6[saga]
2013/11/05(火) 00:04:42.12 ID:Yj945pq0o
 私は、……皆が一丸になっている時に
 私はなんて事を考えているんだろう。
 今なら、今の混乱している状況なら
 簡単に殺せるんじゃないかなんて……バレずに卒業出来るんじゃないかって
 そんな事を考えてしまうなんて……私は……。
以下略



79: ◆HFGQng3oa6[saga]
2013/11/05(火) 00:06:26.78 ID:Yj945pq0o
うーん、安価選択肢まで進めたかったけど
実際に書いてみると、結構難しいものですなあ。


80: ◆HFGQng3oa6[saga]
2013/11/08(金) 15:35:11.78 ID:5YNOOgPPo
苗木「えっ?」

舞園「あの、気のせいだとは思うんですが」

舞園「誰かに見張られている様な気がして……」
以下略



81: ◆HFGQng3oa6[saga]
2013/11/08(金) 15:38:19.14 ID:5YNOOgPPo

舞園「…………」

 これで、一番の難所はクリアです
 後は、ポケットに入れたメモに桑田くんが気付くかどうか……
以下略



82: ◆HFGQng3oa6[saga]
2013/11/08(金) 18:29:02.38 ID:5YNOOgPPo
 もうそろそろ、メモに書いた時間です……。
 桑田くん……桑田くんが来たら……私は……。
 このベットの布団の中に隠した包丁、これで……。

 申し訳ない、悪い事をしている……そんな事は判っています
以下略



83: ◆HFGQng3oa6[saga]
2013/11/08(金) 18:29:29.54 ID:5YNOOgPPo
舞園「……来ないの……かな」

 約束の時間から5分が経ちました。
 その事にホッとしている自分が居て
 私は、そんな自分に心底安心しま―――えっ?
以下略



84: ◆HFGQng3oa6[saga]
2013/11/08(金) 18:47:59.02 ID:5YNOOgPPo

舞園「…………」



以下略



85: ◆HFGQng3oa6[saga]
2013/11/08(金) 18:48:32.16 ID:5YNOOgPPo

舞園「……苗木くん?」
 馬鹿な、……馬鹿な私でも理解出来ました。
 苗木くんは、部屋を交換してくれるだけではなく
 この部屋の前で、私が居る部屋の前でずっと番をしていてくれたのです。
以下略



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