過去ログ - 八幡「修学旅行から帰ってきたら……」
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◆GULJi96aoSzS
[sage saga]
2013/11/03(日) 22:42:28.72 ID:9rH66bN8o
レスどうもです。
隠す必要がなくなったので、いつものスタイルで行きます。
でも今回は1000レスまではいきませんw
前回のように意味不明な言いがかりをつけられる前に店じまいします。
以下略
79
:
◆GULJi96aoSzS
[sage saga]
2013/11/03(日) 22:43:08.54 ID:9rH66bN8o
「さて、こんな漫談をしにここまで来たわけではないのだが……」
話を切り出すと雪ノ下の表情が急に真剣なものに変わった。
以下略
80
:
◆GULJi96aoSzS
[sage saga]
2013/11/03(日) 22:44:28.17 ID:9rH66bN8o
「ひっきがやくーん、やっはろー」
雪ノ下さんだ。
以下略
81
:
◆GULJi96aoSzS
[sage saga]
2013/11/03(日) 22:46:23.05 ID:9rH66bN8o
「はー……」
思わず間抜けな声が漏れてしまったが、だいたいのことはわかった。
以下略
82
:
◆GULJi96aoSzS
[sage saga]
2013/11/03(日) 22:47:52.31 ID:9rH66bN8o
「雪ノ下、俺は小町と由比ヶ浜の伝言を伝えに来た。ちょっと待ってろ……」
俺は2人から離れると由比ヶ浜に電話をした。
以下略
83
:
◆GULJi96aoSzS
[sage saga]
2013/11/03(日) 22:50:09.96 ID:9rH66bN8o
「ところで、比企谷くん。キミからは雪乃ちゃんに伝えることはないの?」
そう言って、この、このと肘でつついてきた。
以下略
84
:
◆GULJi96aoSzS
[sage saga]
2013/11/03(日) 22:54:09.62 ID:9rH66bN8o
肝心なことを告げないまま徒に時が過ぎていた。
羽田とは違う音階のチャイムのあと、雪ノ下の搭乗便のアナウンスが流れた。
以下略
85
:
◆GULJi96aoSzS
[sage saga]
2013/11/03(日) 22:55:59.05 ID:9rH66bN8o
「じゃあ、今度は比企谷くんが伝える番じゃないの? まさか、妹ちゃんとガハマちゃんの伝言を
わざわざ伝えに来たってだけって訳ではないんでしょ。このまま雪乃ちゃんを行かせてしまうだ
なんて、お姉ちゃん、比企谷くんのこと見損なってしまうなぁ」
以下略
86
:
◆GULJi96aoSzS
[sage saga]
2013/11/03(日) 22:57:39.33 ID:9rH66bN8o
それに雪ノ下さんも俺の心中をおもんばかって最後の一押しをしてくれている。
ただ黙っている俺を前に雪ノ下は俯いたままだ。
雪ノ下がどんな言葉を望んでいるのか俺にはわからなかったが、俺にもちゃんと伝えなければならないこと
以下略
87
:
◆GULJi96aoSzS
[sage saga]
2013/11/03(日) 22:59:46.98 ID:9rH66bN8o
再びチャイムとともに搭乗手続きを促すアナウンスが流れた。
もうこれ以上引き延ばすことはできない。
以下略
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