過去ログ - 剣士「便利屋」 魔法使い「はじめました!」 バーのマスター「やれやれだぜ」
1- 20
1: ◆mbbrFpjHAg
2013/11/03(日) 19:52:39.25 ID:yXG/tAT10
バーのマスター「おら、ボウズども 依頼が入ったぞ」


ここは町はずれのジャズバー

まだ開店前で店の中にいるのは3人だけだった


剣士「おー! ひっさびさの依頼だな!」

魔法使い「変なのじゃなきゃいいけど・・・」

剣士「変なのって?」

魔法使い「こないだの『巨大蛾の卵を持ってくる』みたいなのとか」

剣士「ああ・・・あれか・・・   お前がパニック起こして巣を半壊させたやつね」

魔法使い「しょ、しょうがないじゃん!! すんごい怖かったんだからね!」

剣士「アイリンの方がよっぽd」

魔法使い「はい、ジョージ君 意見があるなら挙手してから言いなさい」

剣士「何でもないっす教授」

バーのマスター「おいそろそろ喋っていいか?」



SSWiki : ss.vip2ch.com



2: ◆mbbrFpjHAg[saga]
2013/11/03(日) 20:05:16.42 ID:yXG/tAT10
剣士「ごめんおっちゃん  で、内容は?」

マスター「モンスターの討伐依頼だ、だが・・・」

魔法使い「ここに頼むって事は厄介なものって意味?」
以下略



3: ◆mbbrFpjHAg[saga]
2013/11/03(日) 20:29:08.70 ID:yXG/tAT10
大臣「・・・元々は純粋に平和利用のために作られたものだ」


男が言うにはその生物はあらゆる物質を吸収し、エネルギーとして利用できるのだという

以下略



4: ◆mbbrFpjHAg[saga]
2013/11/03(日) 20:44:09.27 ID:yXG/tAT10
剣士「いや、もし内容に嘘があったら それ相応の事はさせてもらうって事」

大臣「(・・・)無い、これははっきり言っておこう」

魔法使い「引き受けるわ、その依頼」
以下略



5: ◆mbbrFpjHAg[saga]
2013/11/03(日) 21:06:34.15 ID:yXG/tAT10
**同日 夜**

マスター「で、明日の朝に北の廃坑に向かうって訳か」

魔法使い「何時起きよ明日! もおー!」
以下略



61Res/30.01 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice