15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/03(日) 21:03:16.59 ID:gc+JaM12o
『怖くなった私は私は耳をふさぎながら自宅まで一心不乱に駆け抜けました』
『部屋に入り、全てを忘れて眠ろう。そう自分に言い聞かせドアノブに手を伸ばすと……』
千鶴「…………」ゴクッ
『…………開いていたんですよ。朝しっかりと閉めたはずの、鍵が』
里奈「……ま、まぁなかなか驚かせてくる話ぢゃん?」
『……もう気のせいではすまされない』
『意を決した私は、廊下を進み、消したはずの灯りがついた部屋のドアを開け放ちました』
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