130: ◆Xdxry3DfjU[sage]
2013/11/05(火) 21:44:26.63 ID:oCpV780Ao
妹「兄さんが足フェチなんじゃないかって思ってからは、より一層快感でした」
妹「必死に隠そうとするのが、滑稽でとっても素敵でしたよ?」
妹「兄さんがスリッパをあんなにしちゃった時、ついにきたか、と胸が高鳴りましたよ」
妹「もっと早く、強引にでもしっぽを掴む方法はいくらでもありましたよ?」
妹「でもしませんでした、なぜだかわかります?」
妹「それは私のためです」
妹「だってそうでしょ?兄さんにとって私は恋する人ではなく――性的に魅力的な女というだけ」
妹「そんなんじゃ危険じゃないですか」
妹「せっかくしっぽを掴んでも反撃されてしまうかもしれない」
妹「男の人に襲い掛かられたら抵抗なんて出来ませんからね」
妹「ですから、兄さんには恋をしてもらいました」
妹「毎日、遅くまで勉強して」
妹「朝は自分のためにお茶を用意してくれる」
妹「時間が合えば、夕ご飯の支度さえしてくれる」
妹「そんな健気で自分に尽くしてくれる女に・・・惚れないわけにはいきませんよね?」
妹「ふふふ、わかりましたか?」
148Res/109.65 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。