9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga ]
2013/11/03(日) 22:37:49.80 ID:UxfZL2/eo
「そ、それでそのぉ……兄ちゃん?」
「どうした?」
「体の調子は……どう?」
最初の雪歩並に距離を置いた2人は
恐る恐る訊ねてきた
そういえば……やる気に満ち溢れている
今ならなんだって頑張れる気がする
「最高だ! 今までのが嘘みたいだ」
「そ、そっかー……良かったね、はるるん」
「あはは……無駄にならなくて良かったよ……」
「うわぁ、はるるんが死んだ魚みたいな目になってる……」
そんなに嫌だったのか?
それはそうだよな……
俺は男だし、あの元凶だって嬉しさが有り余ってこその事故みたいなものだったしな
97Res/55.05 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。