過去ログ - 【R-18】舞園「苗木君の鶴が私のナカにッ!」苗木(この舞園さんは嫌だ)【18禁】
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5: ◆viiWRiLRjFiX[sage saga]
2013/11/03(日) 21:41:54.47 ID:R00ldDfL0
「あぁ、にゃ……えぎ……くっ……ぅ……ん……わたし、も、ら、めぇ」
「ぅ……ぁ………そろそろっ……出るよっ……」
「ひゃ、い……だいじょぶれす……にゃかで、わらしのにゃかで、らしてェ」
「う……ぅ……クッ」
「あ、あぁ、にゃえぎくん、にゃえぎくんをかんじましゅぅ……」

ドクッドクッと……ボクの射精は止まらない。
毎日、毎日、こんなことばかりしてるのに……。
舞園さんに体中の精気を搾り取られいるかのように……精液は湧き出てくる。

ボクは惚けたように自分の下半身を眺めた。

「にゃ、にゃえぎくん? にゃえぎくんは……キモチよきゅなかったれすか……?」

「……………………」

そんなボクの様子を見て、舞園さんが炉れるの回らない口調で尋ねてきた。
何を言ってるのか一瞬分からなくて、沈黙してしまい、無言のまま舞園さんを見つめてしまう。

「……ァ。ああああ……っ!……ごめ……ごめんなさい。苗木君……私ばかりッ……」

ボクのそんな様子を見て……舞園さんが急に怯え始めてしまった。
先ほどまでの高揚感が嘘のように……青ざめた様子を見せている。
ガタガタと震え出し、表情が消えていく。

悪い事しちゃったな……。

「ううん……気持ち良すぎて……ちょっとボーっとしちゃってたんだ」

「本当ですか?」

「本当だよ」

「ウソじゃないですよね?」

「ウソじゃないよ」

「わ、私……苗木君と一緒にいると安心して、気持ち良くて、嬉しくなります……」

「うん……ボクもだよ。舞園さん……」

ボクは舞園さんを抱きしめる。
舞園さんが安心できるように……。

「よかったぁ……」

舞園さんは泣きながら笑っていた。

「幼い頃から憧れてた苗木君の助手になれて本当に良かったぁ……」

「……………………うん、そうだね」

「苗木君と一緒なら、ずっとこの中にいられます」

「………………………………………」

舞園さんは右手を自分の口元へと寄せて笑った。
それはアイドルだった頃の舞園さんが時折やっていた仕草。
ただ今違うのは……。

舞園さんの右手はもう何も握れないってことだけだ。
折れ曲がった右手の指は変な形で固着してしまったからだ。
彼女の右指の関節はもう曲がらない。


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