過去ログ - 仗助「じょりんとグレートな日々」 第三部・ジョースタータチト ウルセイヤーツ
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881: ◆t8EBwAYVrY[saga]
2014/04/22(火) 22:06:02.19 ID:LOI6Ubzq0
仗助「えーっと・・・カメユーで買い物は済んだな。アクエリにヒエピタの替えに風邪薬・・・徐倫の好物のチョコパイも買ったし・・・こんなもんかなーッ」

仗助「さぁて、早く帰って徐倫の看病の続きを――」

ジョルノ「無駄ァ!」

仗助「!」ガシィッ!



ジョルノ「・・・防いだか・・・・・・東方仗助・・・僕の分身、『黄金体験』の拳を防ぐとは・・・やはり・・・相当なウデだな」

仗助「!?・・・テメーはジョルノッ!なんだァ〜いきなり攻撃してきやがってェ〜ッ!そのコロネでもどっかにブチ当てやがったのかコラァ〜ッ!」

ジョルノ「・・・強がるんじゃあないぞ。僕は知っている・・・君が今買った品は・・・『看病』のための品だな。恐らく・・・空条徐倫のための・・・」

仗助「!」ドキィ

ジョルノ「ズボシ・・・といったところらしい。徐倫・・・そう、彼女は僕が率いる神の軍勢『パッショーネ』に敗北を刻んだ聖女・・・・・・誰も何も言わないが・・・このままでは僕の『こけん』にかかわる」

ジョルノ「徐倫に『勝利』すれば・・・『パッショーネ』のボスとして!神の子であるこの僕の威厳を取り戻すことができるッ!だからこそ徐倫に!勝負を挑むッ!」バーン

仗助「脳みそまでションベンかテメェーッ!カゼを引いてるって気付いてるんならなぜ徐倫に勝負なんぞ挑むーッ!」

ジョルノ「カゼだからこそッ!今なら確実ッ!そう!『アメイジングスパイダーマン2の映画が面白い』ってことくらい確実に勝利できるッ!そのために邪魔者である守護天使の君を倒す!」

仗助「この野郎〜ッ・・・・・・マジに頭のブっとんだ野郎だな・・・・・・だが・・・徐倫の所へ行かせるわけにはいかねーッ!このクラゲっ歯野郎がァーッ!」ドン

ジョルノ「神の子であるこの僕に・・・勝てると思うかッ!」

仗助「うるせェーっつってんだよこのドベンキ野郎ォーッ!てめーのそのフザけた髪型も頭もまとめてブチ壊してやるぜェーッ!」

 バン!


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