過去ログ - 仗助「じょりんとグレートな日々」 第三部・ジョースタータチト ウルセイヤーツ
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906: ◆t8EBwAYVrY[saga]
2014/04/28(月) 00:09:09.04 ID:85uKA9E00
仗助「ッハ!お・・・俺の・・・身体が・・・・・・上手く動かねえっ!・・・か、感覚だけが・・・おかしくなっちまってる!?」

ジョルノ「今のアンタは・・・文字通り『クレイジーダイヤモンド』になったってことかな・・・そして・・・その状態でアンタに『痛み』を与えると・・・・・・どうなると思う?」

仗助「!」

ジョルノ「無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァ!」ズドドドドド

仗助「ッ!?す、鋭い痛みがッ!ゆっくりとッ!・・・そ、それも何発もッ!・・・・・・ック!オオオアアアアアアアアアア!」メキメキッ

 ボゴオォォーーーンッ!

 ドグシャアーーーッ!

ジョルノ「これ以上の戦いは無駄なんだ・・・僕は『太陽のフォース』を受けた神の子・・・負けるわけがないんだ・・・」



仗助「うぐぐッ・・・なんて能力だ・・・触れた相手を・・・ほぼ動けない状態にするスタンド能力・・・反則じゃあねーか・・・・・・こんなのよォ〜ッ・・・」ポタポタ

ジョルノ「!・・・まだ立ち上がるのか。見た目通りタフなんだな」

仗助「だがくそッ!・・・毒がまわってきやがったのか・・・目がかすむぜ・・・・・・タイムリミットは・・・近いってとこか・・・」クラッ

ジョルノ「そのガッツは素直にスゴイと思う。だが無駄だ無駄・・・もう毒は全身に回る・・・・・・僕の勝ちは揺るがない」

仗助「このコロネ野郎がッ・・・今度はテメーに触れられずにブチのめしてやるッ・・・気絶寸前まで叩きのめして解毒薬もらってからよォー!」

ジョルノ「・・・・・・君は・・・僕のこの髪型のことを言っているのか?・・・理解できないのか?この造形美を・・・・・・まあ、君のようなフザけたヘアースタイルしている人には理解できないだろうけど」

 プッツ〜ン

ジョルノ「良いことを思いついた。君が意識を失ったらそのハンバーグみたいな頭を僕がセットし直してやるよ。そのままで病院に運ばれたらこっぱずかしいだろうからね」

 プッツッツ〜ン

ジョルノ「・・・おいッ。聞いているのか?僕のヴォイスを無視してるのならそのアトムみてーな頭も刈り上げっど!」

 プッツッツッツ〜ン!



仗助「ッッッ」

 ドワッ


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