過去ログ - 仗助「じょりんとグレートな日々」 第三部・ジョースタータチト ウルセイヤーツ
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908: ◆t8EBwAYVrY[saga]
2014/04/28(月) 00:30:16.67 ID:85uKA9E00
・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・
・・


 ガラッ・・・

ジョルノ「・・・ウグ・・・・・・ック・・・・・・な・・・なにが・・・・・・東方仗助のスタンドが・・・・・・一瞬だけ見えたが・・・その先は・・・・・・ま、まるで『見えなかった』・・・なにが・・・・・・」ズルッ・・・

ジョルノ「まさか・・・ラッシュをされたのか?・・・目で確認すらできないほどの・・・・・・速度で・・・・・・ッハ!」

 ドドドドドドドドドドドドドドドドド

仗助「・・・」

 ドドドドドドドドドドドドドドドドド

ジョルノ「ッ・・・うぐ・・・・・・」

 ドドドドドドドドドドドドドドドドド

仗助「・・・一瞬・・・俺自身も何をしたかわからねー・・・完全に『キレ』ちまったらああいう感じになるのかもなァ〜ッ・・・自分自身も意識やら記憶がハッキリしないほどブチギレたら・・・」

ジョルノ「ッ・・・」

仗助「だが・・・お前がわずかとは言え意識があるウチにとどめておいたのは・・・解毒薬をもらうためかもな・・・よこせ。解毒薬を・・・そうすりゃあ勘弁してやる」

ジョルノ「あ・・・ああ・・・」ギュン

仗助「グレート・・・解毒薬の植物か・・・これを食えば俺の体内の毒は消えるんだな」モシャモシャ

ジョルノ「こ・・・これでいいだろう・・・・・・僕は神の子としての役目がある・・・『組織』を導く『道しるべ』でなければ・・・ウグ・・・ならない・・・・・・だから・・・この傷を・・・君のチカラで治してくれ・・・」

仗助「・・・」モシャモシャ

ジョルノ「さ・・・さっきのことは謝ろう・・・君の髪の毛のことだ・・・ッグ・・・だ・・・だから・・・・・・この傷を・・・治して・・・くれ・・・」

仗助「・・・」ゴックン

ジョルノ「僕は組織を照らす『光』とならなくちゃあならないッ・・・こ・・・こんなことで病院送りになるなんて・・・『コケン』にかかわるッ・・・」

仗助「解毒薬をよこせば勘弁してやると言ったな?」

ジョルノ「そ、そうだ・・・助けて――」



仗助「あれはウソだ」

 バン!

ジョルノ「ウワアアアアアアアアアアアア!」

 ドッシュババババババババババババ!

 バグオオオォォォーーーーーン!!!



仗助「髪のことだけじゃあねー。今の分は、風邪の徐倫を狙うってーゲスな考えを叩き直すための制裁だ」



 【ジョルノ・ジョバァーナ 再起不能】

    バン!


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