過去ログ - P「ご機嫌斜めな小鳥のあやし方」
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27:1[saga]
2013/11/06(水) 23:50:32.62 ID:Y4DvVEbJ0



P「い、今からですか?でもまだ仕事も――」

高木「それは、どうしても今日中に済ませなければいけない案件かな?」

P「そういう訳では……ありませんが」

高木「別にキミが今日遅くまで残る必要はないだろう」

律子「どうしてもって言うなら、代わりに私がやっといてあげても良いですし?貸一つですね」

P「り、律子まで……」




高木「いいかい?……この世の中は常に物事を取捨選択しなければならない」

高木「何を優先して、何を切り捨てなければならないのか」

高木「仕事も勿論大切だ。だが今、優先すべきは仕事ではなく―――」

高木「――キミの可愛い恋人だ。違うかね?」


P「しゃちょう……」ぶわっ






律子(さすが、やりますね社長)

高木(彼が雰囲気に飲まれやすいタイプで助かったよ)










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