過去ログ - 【安価】 P「アイドル達との何気ない日々」
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2013/11/07(木) 00:41:52.69 ID:ayU1tlOb0
P「んー、今日も律子かな……なんだか、律子と話すのが最近楽しいんだよな。うん」

P「深い意味じゃなくて、たぶんこう、同じプロデューサー同士だから惹かれる……んだろうな、なんて、俺は誰に言ってるんだろうまったく」

P「さて、んじゃ律子のところに……」


春香「ヴぁい! プロデューサーさんこんにちは!」

P「って、うぉ春香。びっくりした……いきなり飛びだしてきたらびっくりするだろ……って、なんだ、なんだか久しぶりな気がするな」

春香「はい、こうやって話すのは久しぶりですねプロデューサーさんっ!覚えてますか、天海春香ですよ天海春香!」

P「おお、覚えてるぞ、というか忘れるわけがないだろうに……それで、どうしたんだ春香?俺はいまからちょっと話に―」

春香「あはは、知ってますよー。どうせ今日も律子さんのところに行くんですよね」

P「……お、おうそのつもりだが……よくわかったな春香」

春香「そりゃわかりますよー。だってプロデューサーさん最近律子さんにかかりきりなんですもん。まったくもー、でも今日はここに律子さんはいませんよ?律子さんは小鳥さんと少しだけお買い物です♪」

P「……ありゃ、そうなのかそれは残念……」


P「……ん、あれ春香。お前今日仕事あったっけか。たしか今日ってお前休みだったんじゃ……」

春香「あはは、よく覚えてますねプロデューサーさん!そうですよー今日は私のみならず、他のいろんな子もお休みです!頭に入ってるのは律子さんだけのことじゃなかったんですねー」

P「もうそういうなって……律子のことはまだそういう感じには思ってないよ……うん、たぶん。でもそれならなんだ、わざわざ事務所にきてなにかようでもあるのか……?忘れ物か何かか、それとももしかして俺に何か用事が、なんてことはさすがにないか―」

春香「おお、よくわかりましたねプロデューサーさん、その通りです!」

P「っておお、本当に俺に用事なのか。それはわざわざ訪ねてきてくれてありがとうな……でもわざわざ俺のところにくるってことはなにか大事な話か?大事な話なら応接室を開けるけど」

春香「いえいえ、ここで大丈夫です! それで、私の要件というのはなんとですね……」




春香「今日は、プロデューサーさんの名を語る不届きな偽物を殺しに来ました!」





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