過去ログ - まどか「あー、早くアメリカに戻りたいなー」
↓
1-
覧
板
20
2
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(SSL)
[sage saga]
2013/11/06(水) 00:09:55.39 ID:CTYidStW0
まどか「……ほんと、向こうじゃ考えられないことばっかりだよ。あ、こういうのって帰国子女の人にしか伝わらないかも知れないけどw」
さやか「ま、まあやっぱり大分違うよね。日本とアメリカじゃ」
まどか「あ、あとさ、やたら暗い子も多いよね。話しかけてもろくに返事もしないとか」
以下略
3
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(SSL)
[sage saga]
2013/11/06(水) 00:10:49.36 ID:CTYidStW0
さやか「え……と、もしかして、ほむらのこと?」
まどか「そうそう。あの子、ちょっと変だよね。異常に陰気だし。喋ってもボソボソ言ってるだけで、何言ってるのかわかんないしwww」
さやか「ちょ、ちょっと。本人に聞こえるよ」
以下略
4
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(SSL)
[sage saga]
2013/11/06(水) 00:11:37.82 ID:CTYidStW0
―放課後。
ほむら「どうして……どうしてなの」
以下略
5
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(SSL)
[sage saga]
2013/11/06(水) 00:12:20.81 ID:CTYidStW0
さやか「まあ、私もまどかがあんなキャラになっちゃって、ちょっと戸惑ってるけど……」
ほむら「!!美樹さやか、あなた、記憶が……?」
さやか「なんか、思い出しちゃったみたい。あんたのこと許せない気持ちもあるけど、何もかもまどかを想ってのことだっていうのは分かってるし、さすがに今の状況は気の毒というか……」
以下略
6
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(SSL)
[sage saga]
2013/11/06(水) 00:12:52.46 ID:CTYidStW0
ほむら「……確かに、あんなまどかは見たくない……」
ほむら「でも、まどかにまた孤独な思いをさせるわけには……」
ほむら「!!そうだわ!まどかをいったん円環に戻した上で……」
以下略
7
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(SSL)
[sage saga]
2013/11/06(水) 00:13:52.47 ID:CTYidStW0
ー翌日。
ほむら「鹿目まどか」
まどか「え?何か用?」
以下略
8
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(SSL)
[sage saga]
2013/11/06(水) 00:14:42.02 ID:CTYidStW0
ほむら「う……もう駄目……。まどか、早く」
ひーかーりーがー
ゆーめーのーよーおーな
以下略
9
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(SSL)
[sage saga]
2013/11/06(水) 00:15:32.08 ID:CTYidStW0
―翌日。
和子「では、転校生を紹介します」
以下略
10
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(SSL)
[sage saga]
2013/11/06(水) 00:16:19.25 ID:CTYidStW0
―休み時間。
ほむら「さ、さっそくだけど……校内を案内してあげるわ……」
以下略
11
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(SSL)
[sage saga]
2013/11/06(水) 00:16:47.19 ID:CTYidStW0
ほむら(ああ、だめよまどか。これじゃ立派すぎるわ……いったい、どう接したらいいのか……)
ほむら(正直、とっつきにくさでは神まどかとあまり変わらないような……)
ほむら(決して、悪いまどかではないのだけれど)
以下略
12
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(SSL)
[sage saga]
2013/11/06(水) 00:17:21.91 ID:CTYidStW0
ほむら「……私は、もう少し親しみやすいまどかがいいわ」
ほむら「そもそも、海外在住設定が余計ね」
ほむら「もっと身近な……そうね、関西あたりで……」
以下略
37Res/14.43 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - まどか「あー、早くアメリカに戻りたいなー」 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1383664140/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice