過去ログ - 八幡「建てたフラグから全力で逃げる」雪乃「させないのだけれど」
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30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/06(水) 23:21:30.72 ID:+V82dcId0
必要なのは人生で七十億分の極極極極極僅か、そんな定員の少ない俺の人生に割り込まないでほしい。

何を言えばこいつは諦める?・・・いいことを思い付いた

八幡「今のところ興味があるのは雪ノ下さんのお姉さんぐらいです」

結衣「!」

雪乃「!・・・・・・」

あの人の人間への攻撃の仕方は実にエグい、「善玉」でもあるので心開かなくても素直に尊敬している。もちろん、恋愛には進まないが。

雪乃「姉さんをだしにすれば私が諦めると思ったのかしら?」

八幡「諦めるなんて、そもそも始まってすらないラブロマンスを繰り広げないで下さい」

俺が雪ノ下を嫌いなら実は勝負になり得るが、気持ちに数字をつけると。今の雪ノ下への気持ちというのは0なのである。掛け算でも0を掛ける意味が無いと教わったはずだ。

興味がないと言われたから、意地になってるだけだろうに。

お互い、時間の無駄だってのに。

雪乃「あなたのことを知りたくても教えてくれないから、こんな人間かもしれない、という仮定であなたを振り向かせてみせるわ」

八幡「知りませんよ、目を背けるのが特技ですから。」

なんなら現実から目を背けて、部活にそもそも俺が来ない事実を見せつけたくなる。

雪乃「あなたが目を背けることこそ知らないわよ。私から逃がさないのだけれど?」

こええよ

八幡「まあ、まともに取り合わなかったらおしまいですから。好きにどうぞ。」

こっちも好きにするがな




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