102:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/07(木) 05:03:50.82 ID:CqxXDd+4o
憧「あ、でもそれがなんで露出をしないことと繋がるわけ?」
穏乃「んと……例えば憧が露出をする。露出をするということは、私以外の人に裸を見られるかもしれないよね?」
憧「うん」
穏乃「そう考えたら、絶対嫌だ!って気持ちになってさ。憧の裸は誰にも見せたくない!」
憧「しず///」
穏乃「でさ、当たり前だけど、それは憧も同じだって気付いたんだ。憧も私の裸を自分以外の人に見せたくないって思うよね?」
憧「もちろん!」
穏乃「やっぱりそうだよね。だから露出は絶対やめようって強く誓ったんだ!憧を悲しませるなんてありえないから!!」
憧「しず……///」
穏乃「……ま、そういうわけで、露出とはきっぱりお別れだね!思い出のエッチ本も、昨日ゴミに出したし」
憧「そっか」クスッ
穏乃「そ、それでさ……」
憧「ん?」
穏乃「なんか……憧の裸を想像したら……きちゃって///」
憧「もぅ……相変わらずエッチなんだから」フフッ..
穏乃「お母さん出かけてるし……いい?」
憧「うん……///」
穏乃「じゃあ……憧……」スーッ
憧「ん、ちょっと待って。髪留め外すから」サッ..
穏乃「あ、うん」
憧「しずにもらった宝物だから、傷が付かないようにしないと…」シュル..
穏乃「……ぁ」キュン
憧「よし、オッケー」コトッ
穏乃「憧……今のセリフは反則……///」
憧「え?」
穏乃「私にとっては……憧の全てが宝物だよっ!」ガバッ!
憧「ゎ!」
穏乃「憧……憧っ!好きっ!大好きっ!!」
憧「うん……あたしも好き…………しずが大好き。これからもずっと!……――――」
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