70: ◆jPpg5.obl6[saga]
2013/11/08(金) 21:05:40.06 ID:tyAKEfln0
その時であった、神谷は背後の風呂から奇妙な気配を感じた。
恐る恐る後ろを見ると、そこには蛇口から水が出て風呂を満杯にする程の水が流れていた。
神谷「あ…あぁぁ…」
神谷は慌てて蛇口を閉じようとするがそれでも何故か水は収まらずにいた。
恐くなった神谷は風呂場から出ようとするが今度は扉が開かなくなっていた。
神谷「な…何で開かないんだ?そうか…鍵が…!?」
慌てて鍵を開けようとするが…既に遅かった…
ゴボゴボッ
風呂から妙な音がしてきた、そこには…溢れんばかりの髪の毛が蛇口から出てきていた。
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