過去ログ - アルミン「ミカサ、腹筋を舐めていいかい?」
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/08(金) 03:59:54.29 ID:CHrmotsb0
老婆「何か用?」
ミカサ「アルミン君を今探しておりまして」
老婆「あ〜! アルレルトさんちの息子さん! 元気にしとるかね?」
老婆の喋る速度は遅い上に、欲しい情報は聞き出す事は出来そうになかった。
ミカサ「いえ。私は知りません」
老婆「そうかい。あの子は優しい子でねぇ〜見ず知らずの私の家にやってきて、何かお手伝い出来ることは無いかってねぇ〜」
老婆「いまどき立派な子だよ全く」
これ以上は無駄と判断したミカサはドアを片っ端から開き調べて行った。
その三番目、それが裏庭に通じるドアを発見した時、アルミンとの差がどれ程あるかミカサ自身も測りかねていた。
ミカサ(これは時間の無駄になる)
裏庭からの視界は良くなく、あまり見渡すことは出来なかった。
ミカサ(もういい。行きの道から帰った方が早い!)
ミカサ「お邪魔しました!」
アルミンが今どの位置に居るのか判明しないことが一番の不安要因だった。
急いで民家を出る。
ミカサ(こんな事なら最初から行きの道を戻れば良かった)
まさかアルミン相手にこれ程の心理的苦痛を強いられるとはミカサにとって全くの予想外な出来事であった。
ミカサ(負けるわけにはいかない!)
エレンにすら使う必要の無かった、最速の走りが行える姿勢にミカサは自然と移行していた。
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