42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/09(土) 01:25:51.89 ID:JEpda9pD0
ー面会室ー
古美門「一体どういうことだこれはぁ!!」
黛「モバPさん!どうして本当に事務所にいっていた事を隠していたんですか!?」
モバP「…そ、それは…!!」
黛「担当のアイドルにまで信用されずに悔しくないんですか!?」
黛「あの時間!事務所で何をしていたんですか!?教えてください!」
モバP「それは…言えない…!」
古美門「…なんだと?」
モバP「それをいってしまえば…僕は幸子を裏切ることになってしまうんだ…!だから僕は言えない…!」
黛「まさか…本当に貴方がやったのでは…?」
モバP「それは違う!僕はやってない!!無実なのは確かだ!」
モバP「でも…幸子を裏切ることになるくらいなら冤罪でここにいたほうがマシだ!!」
古美門「お前が本当にやったのかどうかなど微塵の興味もなぁい!!私が許せないのはお前がここに冤罪でぶちこまれることよりも私自信の無敗記録にストップがかかることだ!それが何よりも許せん!例えお前がやってようが私はお前を無罪にする!お前がこの暗くて臭いブタ箱に自ら入りたがるドMなんだったら私の関係ない場所で罪を犯して入ればいい、さっさと事務所に深夜までいた理由を吐いて上告しろ!二審で逆転してやる!」バンバンッ
黛「先生!!そんな言い方ないですよ!モバPさんは何かの理由があってアイドルを守ろうと…」
古美門「黙れ朝ドラァ!守るもくそもすでに襲われているだろうが!!現に輿水幸子はいまだに目をさまさないでいるんだ、事件はこれから起きるのではなくもうすでに起こってしまった後だ!下らない正義感を振りかざしたいならもっと早くに貴様は対処すべきだったんだ、もう今から遅い後 の 祭 り な ん だ よ !!このポンコツプロデューサー!どうせ貴様のようなポンコツにプロデュースされたアイドルなど貴様同様にポンコツに決まっている、ポンコツがプロデュースしたポンコツアイドルが襲われたポンコツ事件で私の経歴までポンコツにするつもりかぁぁ?」
黛「ちょっと先生いくらなんでも……」
バンッ!!!!
黛「!!?」
モバP「幸子は……俺のアイドルはポンコツなんかじゃない!!!!!」
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