47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/09(土) 02:04:29.99 ID:JEpda9pD0
古美門「おいポンコツ1号、明日またポンコツ2号のところへいくぞ」
黛「ポンコツ1号…?2号…?」
古美門「貴様とモバPのことだそのくらいわかれ」
黛「でも…今日あれだけ揉めたのに話きいてくれるんでしょうか?」
古美門「そのためのコイツのまとめだ」ペラッ
服部「お待たせいたしました」コトッ
ランマル「うまっ!」モグモグ
ー面会室ー
モバP「…上告はしないって言ったでしょう」
黛「まぁそういわずに…考え直してみてくださいよ!」
モバP「何度言えばわかる、俺は担当アイドルを裏切りたくないんだ」
古美門「貴様こそ何度上告しろと言わせるつもりだ?ここは法廷じゃない、貴様に拒否権も黙秘権も与えられてはいない」バサッ
モバP「…なんですか、この資料」
黛「貴方のもう一人の担当アイドルの証言です」
モバP「…!」
古美門「苦労させられたよ性格が性格だからな、この証言をとるのに何日もかかってしまった後で別途料金をとるぞ覚悟しておけ」
モバP「アイツが…でも…俺は幸子を…」
黛「モバPさん、貴方の担当アイドルは幸子ちゃんだけですか?」
モバP「そんなことは…」
黛「でしたら、この証言を出してくれた彼女の気持ちに答えなければそれは担当アイドルを裏切ることになるんですよ?」
モバP「……だが………」
古美門「モバP、貴様と輿水幸子の関係はなんだ?」
モバP「そんなのアイドルとプロデューサーに決まっているだろう!」
古美門「ならば何をためらう必要がある?彼女も貴様の大切な大切なアイドルだろう?どちらかだけを優先するのか?」
モバP「俺は……」
黛「…モバPさん」
黛「上告をして…幸子ちゃんとの秘密を明かすのは確かに裏切りかもしれません、ですが…無実の罪で逮捕され彼女が目覚めた時貴方がいなければそれはもっと重大な裏切りだと思いませんか?」
モバP「………」
古美門「ポンコツ2号、もう一度だけ言ってやるぞよく聞け」
古美門「上告しろ、二審でけりをつけてやる」
モバP「……勝てるのか?俺は」
古美門「私を誰だと思っている?」
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